ようやく長い夏が終わった
雑草がものすごかった。昨年はここまでじゃなかったように思うのだが。雑草は酷暑をものともしないのだ。草を取って、堆肥を少し、化成肥料も少しまいた。堆肥は春にしっかり施したので、これで十分だろう。撒きすぎも良くないらしい。
この農園生活もまだ2年目だが、また秋がやってきて、畑仕事は繰り返される。同じことだが、ちょっと違うような。季節は巡る、また歳をとる。
ダイコン
今年も三浦大根のタネを買った。よく育ってほしい。夏は苦戦した。暑すぎたのだ。冬野菜にとってはどうだろうか。

畝を整えて、黒マルチを張る。穴あけを使って、2列、30cm間隔で穴を開ける。人差し指で土を押して、小さな穴を開ける。種を5粒入れて、土で埋める。ジョウロで水をかける。虫除けネットを張って完了。まずは1週間以内に芽を出すかだ。頑張れ。
カブ
同じように畝を整えて、マルチを張る。穴あけで、今度は15cm間隔でできるだけ多く穴を開ける。平に少し土を抑えて、種を6粒まく。軽く土をかけて、手で軽く抑える。ジョウロで水をかけて、ネットを張って完了。これも、1週間後に芽を出してくれるかどうか。頑張れ。

ほうれん草
春はまったく芽が出なかった。原因は何だったのだろう。昨年はよく育ったのだから、今度こそ。冬の鍋物には欠かせない。来週には芽が出てくれていないと。頑張れ。

ネギ
夏の九条ネギはよく育たなかった。ネギもリベンジ。昨年よく育った太葱を植える。畝と違って、土を盛らずに縦に掘り下げるて溝をつくる。苗を3cm間隔くらいで並べて、土は根を隠す程度。溝に麦わらを敷いておく。土をはまだかけない。この作業も何度目だろうか。しかし、毎度難しい。春はこの後でうまく育たなかった。太葱に期待している。60株植えた。豊作を祈る。頑張れ。

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