夏野菜終わる
立秋が過ぎて、暑さのピークを越えた。といっても、相変わらず蒸し暑いから、夕方を待って畑に向かう。夏野菜たちの収穫はもう終わりだ。

春の苗植え時は雨が多かったが、6月に入るとすっかり猛暑。ニュース番組では、酷暑という言葉がいつの間にか定着した。昨年に比べて、明らかに収穫が減った。この異常な暑さのせいに違いない。もしくは、昨年はただのビギナーズラックだったか。
ナス
4株植えたが、一つはあまりよく育たなかった。収穫は少なめだった。

丸ナスは、よく育ったが、残念ながら身が固くて、味は良くなかった。
ピーマン
初めて植えたが、一株は育たず、もう一株は実を付けた。しかし、大きな実は出来なかった。暑さのせいか、植え方、肥料が足りなかったのだろうか。来年再挑戦しよう。

万願寺とうがらし
昨年は採れ過ぎるくらいよく成ったから、なんて優秀な野菜だと記したのを覚えている。それで今年は、 一株しか植えなかったのだが、今年はあまり実らなかったのだ。油断のせいか、残念。

オクラ
二株植えたが、一つはほとんど育たず、もう一つの方も、昨年の半分くらいの背丈にしか伸びなかった。そのせいか、実も少なかった。昨年は食べ切れないほどだったのに。もっと食べたかったな。

ミニトマト
ついに枯れ始めた。しかし、これだけは良く実が成った。ふた月ほど、毎日食べていた。美味しかった。ありがとう。

九条ネギ
苗植え直後の大雨で根腐れして、株の半分はだめになってしまった。九条ネギだから、あまり太くはならないが、それにしても細身の株ばかり。今年も、冬は太ネギを植えよう。雨を避けないとならない。
2年目は苦戦のスタート。来週から、また秋冬に向けて、畑を片付けて、耕して、畝を作ろう。何を植えるか、考えながら。
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