苗植え
5月の連休明け。ご近所の方から、さつまいもの苗をいただいた。購入したが、余分が出てしまったとのこと。ありがたくいただいた。畝の一つをあてがうことにした。
さつまいもの植え方は想像と違っていた。ジャガイモも里芋も種芋を植えるが、さつまいもは違った。苗というか、根がついていない茎のようだ。種芋から出た芽が伸びた状態を切った、そんな感じだ。つまり、一つの種芋からいくつも苗ができる。これだけでも繁殖力の強さがわかる。
この茎を畝にした土に刺すように植える。4-5cm刺さっていれば良いようで、また、この茎をまっすぐ刺すか、斜めに刺すか、二つの流派がある。うーん、どっちでもいいようなので、僕は斜め刺しにしてみた。幸運を祈る。

あっという間に、
一月くらいは、あまり成長を感じなかったが、梅雨に入ってから一気に成長した。勢いよく、みるみるツルと葉が伸びていく。畝をはみ出して伸びていく。

ツル返し
9月。散歩中の近所のおじさんが教えてくれた。”ツル返し”をすべし、と。ツルは勢いよく横に伸びて広がっていくと思っていたが、実は下に伸びようしている。つまり、伸びたツルから細い根がたくさん生えて、地面に根を張っていく。これを放っておくと、栄養が逃げてしまって、芋が大きくならないという。やってみると、細かい根がたくさん地面に伸びていて、ちょっと力がいる。ツル返しは、ツルから伸びる根を引っこ抜くことだ。このツル返しは少なくとも6月と9月の2回はやらないといけないそうだ。あの勢いよく成長した6月、知らなかった。遅れたツル返し、幸運を祈る。

そろそろ、
10月。里山の冬は近い。霜が降りる前に芋を掘る。11月に入ったら遅いかもしれない。

芋掘り
10月18日。決行の時が来た。ご近所のおじさんが芋を掘っていたので、聞いてみると。もう収穫時期だと。遅くなると、地中で芋が割れてしまうらしい。それなら、我が家も今日だ。

まずは、一箇所掘ってみる。小学生以来の芋掘り。楽しい。止まらない。結局、全部掘ってしまった。

収穫。こんなものかな。ツル返しが遅かったし。斜め植えか、真っ直ぐ植えかの答えも分からない。それでも、我が家だけでは食べきれないくらいある。ありがとう。

そういえば、このさつまいも。品種がわからない。もらった時、聞くのを忘れたからだ。せっかくだから、焚き火台で焼き芋をやってみよう。食べてみたら、品種がわかるかな。

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