カングーとともに#9 スターバックス成功物語だよ編

スタバに行きたくて

うちから20分、ドライブというには近すぎるけれど。だいぶ蒸し暑くなってきたのでエアコンを入れました。去年の車検時にエアコンも診てもらったので今年も調子がいい。エンジンの調子も良好。今年の夏も頑張ってね、カングーちゃん。スタバはまたいつものように混んでいました。なんとか端っこに駐車できました。スタバでは、暑い日はアイスのラテ、一択です。好きです。ホットのときはカプチーノ、しばらくこのどちらかしか飲んでいない。

スターバックス成功物語

初めてスタバに行ったのは若いとき、20代の頃だ。第一号店が銀座に出来たのを雑誌で見て行きたくなった。そうこうしているうちに2号店が新宿にオープン。今もある、伊勢丹パーキングの筋向いだ。当時渋谷で働いていたので、仕事帰りに新宿店に行ったんだ。あの時は驚いた。スタバは当時のコーヒーショップ店とはすべてが違ったからね。美味しかったし、なんといっても、今でいうところの、ちょっと非日常だった、ぼくにとっては。何度か仕事帰りに行った。いまでは信じられないだろうが、渋谷にはまだスタバが無かったのだ。次に出来たのはなぜか下北沢だった。仕事帰りに寄るのは下北沢店に変わった。スタバにすっかり心酔していたぼくは、創業者、ハワード・シュルツ著の「スターバックス成功物語」もこの頃読んだ。スタバはその後まもなくして渋谷にもできた。新宿はサザンテラス店がオープンした。今では、なんと全国で1800店舗以上あるらしい。クルマで行ける郊外店もできた。日本の成功物語も読んでみたい。

(銀座、第一号店)

ぼくの緑のカングーはスタバと相性がいい。また近いうちに。