カングーとともに#14 秋・山中湖編

Day 1

今年の秋キャンプはここ、the 508。山中湖のほとり、ちょうど一年前、カングージャンボリーのついでに利用して以来二度目だ。すっかりここは気に入った。こじんまりとしていて、静かで、妻と二人のキャンプにちょうどいい。アクセスも良くて、林間のサイトはうちのカングーとの相性がとてもいい。

スーパー・オギノで買い出しをして、12時前に到着。三連休の初日で、途中渋滞に遭ったが、それでも想定内の時間で済んだ。カングーちゃん、お疲れ様でした。

設営、完了。いつもそうたが、お昼は簡単にインスタントラーメンで済ます。たまに食べるからかとても美味い。さすが山中湖は空気が冷たいので、夜はかなり寒くなりそうだ。

うちは、ヒロシさんと同じで、キャンプで凝った料理はしない。面倒だからだ、簡単でいい、ゆっくりしたいのだ。七輪で肉を少々焼く、サザエとししゃもを焼く、レトルトのクラムチャウダーを湯煎する。キャンプで食べると、これだけで十分。メインは赤ワインだ。スーパーで少しだけ値段の高いイタリア産のフルボディを選んだ。チタン製のカップを使っているが、七輪の端にに置いておくと冷たくならない。子どもを連れてきていた頃は、肉も大きなバーベキューコンロ、ガスコンロも2バーナー、キッチンテーブルまであったが、どれももう要らない。七輪と一口の卓上ガスコンロで十分だ。テントもシェルターも二人用のものに買い替えたから、荷物もだいぶ減った。コンパクトなキャンプがいい。

夜はあいにくの雨だ。天気予報でわかってはいたが、しとしとと降ってきて、気温も下がってきたようだ。早めに寝よう。

Day 2

朝は雨は上がっていたが、夕方からまた降るらしい。昼のうちに焚き火をして、食事も早くしよう。まずは朝食だ。ベーコン、目玉焼き、スライスチーズとマフィン。メインはコーヒー。一杯用のドリップコーヒーを買い溜めしている。林の中での朝食は最高だ。

午後、焚き火を眺めていたら、天気予報のとおり、また雨がぽつぽつ落ちてきた。やれやれ、仕方ない。気温はだいぶ下がってきた。10°くらいだ。ダウンと膝掛けは秋キャンプでも必需品だ。おやつに、焚き火で焼いたさつまいも。今夜も肉を少々、魚介はホタテにした。スープはレトルトのミネストローネ、どれも美味い。今日のメインはいも焼酎のお湯割りだ。これもチタンカップと七輪のおかげで冷めない。今夜も明日も、とうやら雨はやまないらしい。やれやれ。お腹も満たし、焼酎もキリがないので、もう寝よう。

Day 3

一晩中雨音がしていた。ゆっくり朝食、という気分でもないので、即、撤収開始だ。レインコートを着て一気に片付ける。シェルターとテントは雨が止んでから、家の前で乾かそう。

カングーは観音開きの後部ドアが魅力という人が多いが、我が家の初代カングーのハッチバックだってかっこいい。とくにこんな雨の中での撤収では、跳ね上げ式のリアドアが屋根代わりになるから、とても便利だ。9時前に完了した。お疲れ様、帰りもよろしくね、カングーちゃん。

おまけはやっぱり、

吉田うどん。自身、8軒目の出会いは、”桜井うどん”。老舗の人気店なので、満を持して、というべきだ。店の佇まいからして、期待感が高まる。店内はストーブのおかげで暖かい。席は小上がりの座敷席のみ、壁は誰かのサイン色紙でいっぱいだ。遅い朝ごはんか、早い昼食か。10時開店のはずだが、すでに満席に近い。メニューは二つだけ。温かいうどんか、冷たいうどん、きょうはまったく迷わなかった。この店も美味かった。

カングーとの旅はまだまだ続く。吉田うどんの旅もまだまだ続く。

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