カングーとともに#27 Back to the508

ただいま、the508

2003年製造、初代前期型、型式:GF-KCK7J、オーシャングリーンの我が家のカングーとともに、ゴールデンウィーク以来、5ヶ月ぶりに、山中湖のキャンプ場、the508に帰ってきた。保守的、挑戦しない、飽きないのか、と言われるかもしれないが、ここで良いです。林間のサイトで、静かにのんびりしたいから、失敗したくないのでここに来ます。ここに小さな小屋を建てて占有したいくらいです。

サイトとランタン

キャンプ場も同じなら、サイトも同じ。the508のベストサイトだと思う。シェルターの向きを東に90°ずらしたのが、前回との違いです。たったそれだけ。しかし、眺めが変わると、気分も少し変わった気がする。

暗くなってきたらフュアハンドのオイルランタン。ワインも開けます。

キャンプ飯と焚き火

晩ご飯もいつものとおり。鉄板で肉を焼く。イワシの丸干しは網で焼く。それだけ。また高村商店でポークチョップを買った。これ大好き。ほんとに美味しい。まったく変わらないルーチン。赤ワインも進む。

食後の楽しみは焚き火だ。今夜もよく燃える。僕は料理は七輪を使うので、薪は焚き火専用。火を愛でながらウトウト、

2日目は雨、、

ずっと、しとしと降ってました。仕方がないので、買い出しの時間以外は一日中シェルターで過ごす。天窓が嬉しい。

最終日は晴れ

気持ちがいい。朝ごはんも美味しい。朝のメニューもルーチン。マフィンのサンドイッチ。レタス、目玉焼き、スライスチーズ、高村商店で買うボンレスハムを挟む。味付けマヨネーズだけ。それと、温かいコーヒー。

撤収。チェックアウトの11時ジャスト。お疲れ様でした。カングー、帰りもよろしく。

キャンプの帰りは

吉田うどん。このルーチンもいつまで続くのか。キャンプのついでなのか、うどんのために山中湖キャンプなのか。立ち寄ったのは、吉田うどんも人気ランキングの常連、「手打ちうどん・ムサシ」。吉田うどんといえば、麺のコシの強さだが、ここはその中でもコシの強さが売りだ。食べ応え十分。ご馳走様でした。

吉田うどんの旅はつづく

コメント