カングーとともに#3 山中湖編

秋キャンプ@山中湖編:

何度目のキャンプだろうか、

我が家ではカングーとキャンプはセットだ。数えてはいないが、20回以上は行っているだろうか。子どもたちを連れて泊まりがけで遊びにいくにはキャンプが最適だった。道具はだんだんと増えたが、カングーには全部載る。カングーとキャンプはとても相性がいい。子どもたちはすっかり成長したので、最近はもっぱら二人キャンプだ。カングーもまだ元気だ。いずれは一人キャンプもいいのかもしれない。流行っているようだ。

キャンプ場は2時間くらいでは行けるあたりがちょうどいい。今回は2度目の山中湖だ。

the 508 というキャンプ場、こじんまりしたキャンプ場だ。もともとは老舗のようだか、近年リニューアルしたようで、設備が比較的新しい。予約サイトの口コミ情報は大事だ。静かに過ごせそうな気がしてここに決めた。

山中湖の湖畔だ。道路を挟んで湖畔側と山側のサイトがあるが、山側のサイトのほうが静かとのことで、山側を選択した。しかし、湖畔の眺めは素晴らしい。

設営完了、

林間のフリーサイト、スペースはゆったりしている。お隣さんが近い区画サイトは避けている。チェックインが早かったおかげで、いい場所がとれた。今年、二人キャンプ用にテントを新調した。大きなターブもやめて、小ぶりなシェルターと合わせる。途中で買い出しもしてきたので、今日はもう運転はしない。とりあえず、ビール。やっぱり静かなサイトだ。ここにして良かった。

暮れてきた、

うちのキャンプでは、料理はあまり凝らない。七輪で肉や魚介を焼く。ゆっくりしたい、これだけで美味いのだ。さらに豚汁、夜になるとかなり冷える。お腹いっぱいだ。夜はワイン、いちいち冷やさないでよいから楽でいい。

後は、

焚き火だ。焚き火のためにキャンプに来ているといってもよいくらいだ。とにかく好きなのだ。火を眺める、薪をくべる、火を眺める、薪をくべる、ただそれだけだ。ぼーっとしているだけ。これでいいのだ。

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